ウェビナーにおけるファシリテーターの必要性

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2020.11.26

昨今ウェビナーでの情報発信が急速に広まる中、ファシリテーターの存在に注目が集まっています。
ファシリテーターとは、主に会議や議論が行われる場で、中立的な立場で事柄が円滑に進行する役割を担う人のことです。
司会者とよく混同されて使われていますが、単なる司会者ではありません。
ここではウェビナーに特化して、ファシリテーターの役割や重要性、必要なスキルを紹介します。

ファシリテーターの役割

ファシリテーション(facilitation)とは、問題解決に向けうまく舵取りしながら促進する、手助けをすること。ファシリテーションを実施する人のことをファシリテーター(facilitator)と呼びます。
ウェビナーでは、ファシリテーターは講師や発言者とコミュニケーションをとりながら言葉を引き出し、最終ゴールへと導きます。
うまく進行するために、発言しやすい空気づくりや調整を行うこともファシリテーターの仕事です。

ファシリテーターに求められるもの

ファシリテーターには、4つのスキルが求められます。

  • 場を作り、つなげる
  • 受けとめ、引き出す
  • かみ合わせ、整理する
  • まとめて、分かち合う

(※日本ファシリテーション協会より)

ウェビナーをどういうやり方で進めていくのか、テーマやゴールを把握しないままでは、話の展開と集約が困難になります。

話す方々の腰を折ってしまうタイミングでの仕切り方では盛り上がりにかけますし、できるだけたくさんの意見やアイデアを出してもらうようしっかり発言者の言葉を受けとめ、引き出していく必要があります。
最後には議論を整理し、ゴールへ導くためにまとめ、結論や話し合いを振り返り確認します。

ウェビナーでは視聴者にとって聞きやすさもポイントになるため、聞き手の事も意識した喋り方、耳触りのいい声も大切な要素となります。

ファシリテーターはなぜ必要なのか?

「ウェビナーで喋れる人材がいない。」

ウェビナーを検討中の方から時折このようなお声を聞きます。
しかし、製品についてしっかり知見を持っている人の生の声を聞きたい方は多数いるはずです。
ウェビナー は、顧客になりうるリードと接点を持ち、ウェビナー中・後のアンケート、チャットなどで貴重な意見や質問をいただく絶好のチャンスです。ぜひ活用しましょう。

普段人前で話し慣れていない方でも、ファシリテーターが話しやすい雰囲気を作れば、自然と話が弾み、ウェビナーを成功に導く事が可能です。

また一人で話されるのを聞くだけでは退屈になってしまいがちなウェビナーも、ファシリテーターを参加させることでメリハリをつけて進めることができるので、ウェビナーの離脱率を下げる効果も期待できます。

まとめ

ウェビナーにおけるファシリテーターは、講師や発言者の魅力や言葉を引き出し、ウェビナーの質を向上させるための大切な存在です。
社内にファシリテーターが不在の場合は、経験豊富な外部のファシリテーターを活用することも検討されてはいかがでしょうか。

ウェビナー開催にお困りのことがあれば、内容に応じた適切なキャスティングから企画・運営に至るまでサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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